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2016.06.05

X-TEA Driverの英語版登場

 「アプリとしてそのまま実行可能な仕様書」を書くためのシステム開発環境X-TEA Editor/Driverの英語版インストーラを公開した。これまでも英語環境では英語版として動作するようになっていたのだが、操作援助とインストーラの英訳がまだだった。今回ようやくそれが完成した。

 大量の文章や図版を含む操作援助の英訳作業には骨が折れたが、細かい英語表現をいろいろと学べた。開発環境のことを英語で説明する羽目になっても今ならやれそうである。とはいえ、完全な表現でまとめられたとはまったく思っていないので、英語の得意な技術者からの指摘は大歓迎だ。

Xeaddrv_overviewen

 なお、姉妹品であるモデリングツールX-TEA Modelerについては、以前から英語版インストーラが公開されており、有名なモデリングツールの一覧サイトにも載っている。そのページを見れば明らかなように、他のどれにも似ていない独自形式のER図である。一風変わっているが、インスタンスを併記できる等のさまざまな利点があるので、一度は試してみてほしい。

 今回英語版のインストーラを公開したX-TEA Editor/Driverのほうも、業務システム開発専用のOSS基盤としてはユニークな製品である。「実行可能な仕様書」を書けるだけでなく、業務ロジックをテーブル定義として格納できるなど、自信を持ってお勧めできる理由がいろいろある。実用レベルのモデルやサンプルシステムが豊富に提供されているという特長もある(ただし現時点ではそれらのリソースは日本語版のみ)。海外案件をこなすための選択肢として覚えておいてもらえたらうれしい。

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