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2015.02.02

セミナーとモデリングライブのお知らせ

 実装工程を合理化することで、設計の何が楽になって、何が楽にならないのか。そんな話を「超高速開発コミュニティ」のセミナーで話すことになった。その後でツールベンダーからの事例発表と、参加者全体での質疑応答を行う。

2015/02/20(金)13:30~@東京
超高速開発コミュニティ 第11回セミナー
超高速開発での「設計」を考える

 超高速に開発できるのであれば、超高速に仕様を見直せる。だから設計の困難は緩和される――そのように思われるかもしれないが、これこそ希望的観測というものだ。確かに、実装が合理化されることの意義は小さくない。ところが案に相違して、一定以上の規模になると、超高速にコトを進めても顧客が代価を払いたくなるシステムとしてまとまるとは限らない。超高速開発ツールのヘビーユーザのひとりとして、そんな実感や原因、対処法について語りたい。

 同日の夜には、河岸を大阪に移して「モデリングライブ」である。2年前に書いた「各種技法の『競演モデリングライブ』を」のブログ記事に応える形で、とうとう「T字形ER手法」と競演することになった。両手法でのモデリング(データモデリング、業務モデリング、機能モデリング)の過程や結果を皆で比較検討する、という前代未聞のイベントである。

2015/02/20(金)18:30~@大阪
第39回IT勉強宴会
競演モデリング発表会

 これまでのモデリングライブでは、会場の意見を訊いてその場でモデリング課題を決めていたが、今回は時間の関係で事前に決め打ちされている。課題とされている「花束問題」をざっと眺めてみたが、単純すぎず複雑すぎない良いネタだ。モデルはなんとなくイメージできているが、実際のモデリングのライブ感を損いたくないので事前には深く考えないようにしている。

 同日に東京と大阪という強行日程ではあるが、こんなモデリング三昧の一日なら楽しいばかりだ。業務システムの設計に興味のある方々は、ぜひご笑覧いただきたい。

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