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2006.08.06

老人ホームでミニコンサート

Minawa1 三線仲間で河内長野市の特別老人ホーム「寿里苑」の夏祭りに参加してきた。ホームが10年以上前から毎年開催している催しで、その出し物のひとつとして演奏したのだが、しみじみと楽しかった。

 演奏曲目は「新安里屋ゆんた」、「十九の春」、「涙そうそう」、「満月の夕(ゆうべ)」の4曲。私は三線でなくギターを担当した。PAに多少問題があったものの、夏の夕空の下で気持ちよく演奏できた。ステージの横手で車椅子のおじいちゃんが手でずっとリズムを取っていたのが印象的だった。曲はどれも素敵だったが、やはり「涙そうそう」が一番人気だった。

 合奏は楽しい。楽器をひとりで弾くのもいいが、合奏すると楽しみが倍加する。あるミュージシャンがうまいことを言っていたのだが、合奏というのは「服を着て行う社会的行為の中でもっとも楽しいもの」である。曲の中のいろんな感情を、ひとつの時間の流れの中で演奏者や聴衆と共有できる深い喜びがある。

 こういうボランティア活動では交通費しか出ないのがふつうだが、今回は演奏の後で模擬店のチケットもいただいた。生ビールでたこ焼きや焼きそばをつまみながら眺める夕空が綺麗だった。スタッフの方々も親切でありがたかった。いろんな喜びをやりとりして、皆がほのぼのとうれしい気持ちになって帰路についたのであった。

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コメント

お邪魔します。

土曜はお疲れ様でした。
渡辺さんのギターのお陰で曲に新たな味が出てすごくよかったです。

三線を指導してもらってる方が言うように、慰問のつもりが逆に元気をもらってきた感じがしました。
自分たちの演奏を喜んでくれる、時には涙まで流してくれるというのは、何にも代え難い報酬ですね。

これからも聞く人に喜んでもらえるようがんばりましょうね。

投稿: さとう | 2006.08.08 03:16

さとうさん

逆に元気をもらうってのは本当にそのとおりでした。また行きましょうね。

投稿: わたなべ | 2006.08.08 06:51

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